国内作業に「こだわる」クオリティ
データ入力においてのクオリティは必ずしも100%とは言えません。ただ、「限りなく100%に近づける努力」はもちろん可能です。シ・ブリュはそこにこだわりつづけます。
多大なコストをかけて作成したシステムもインプットするデータのクオリティが低ければ意味を成しません。集計・分析結果、レポートなどもエントリーした元データのクオリティが低ければ正確に結果を把握することはできません。
高いクオリティを実現するための1つの手段としてシ・ブリュでは全ての作業を日本国内にて行うことに限定しています。
作業においても、データの用途に合わせた入力方法のご提案を行い、それぞれの案件に応じた入力フォーマットの作成、検収方法等を常に社内で議論し、お客様にご提案の上、一番適した方法をとります。
セキュリティへの「こだわり」
個人情報の有無に関わらず、お客様からお預かりする「情報」は、お客様の貴重な財産だとシ・ブリュは考えております。スタッフ全員がそのことを常に念頭に置き、いかにしてその財産をお守りするかという点にこだわり続けます。
その一つとして、より確かな情報保護体制を構築するため、1年以上の時間を費やし、2006年にプライバシーマークの認証を受けました。
2018年には7回目の付与適格を認証され、プライバシーマーク貢献事業者表彰を受けております。
シ・ブリュではこれからも、絶えず変化する社会情勢を適確に捉えながら、情報保護の見直し、予防、是正、スタッフの教育などに常に取り組み続けることによりお客様に安心をお届け致します。
本当の成果物への「こだわり」
本当にお客様の望まれている成果物の形は何か・・・この点にシ・ブリュはこだわりつづけます。
入力においては、例えばお預かりする原稿が手書きの場合は特に、住所など記載不足の部分の補完、判読不可能な文字についても出来る限り調べて仕上げます。
集計・分析レポートにおいては、元データ生成の段階から「お客様の本当に知りたい情報をお届けできるように」を念頭において作業に取り組みます。
すべての場面において、1つ1つが手作業のようになることもありますが、こだわりつづけるシ・ブリュは労力を惜しみません。単なる「データ処理会社」ではないと考える私達は成果物を納品した時点で作業が終了とは考えておりません。
お客様が求めているゴールは「データ入力作業」ではないはずです。「入力データの完成」はお客様のゴールへの1つのステップにすぎないのではないでしょうか。シ・ブリュは常にお客様のゴールを大切にし、本当に必要とされるものを作り上げていくことを目指し続けます。