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顧客データ管理の活用事例

  • ご利用事例

顧客データの活用にお困りのお客様は多いのではないでしょうか?

その中でも今回は、弊社のお客様の声としてよく耳にする
「顧客データを集めてデータ化はしているが、情報が古くなったり、
同じ人がたくさん登録されていたり、整理の仕方がわからない」
という問題の解決法についてご提案したいと思います。

まず、多くのお客様において顧客データの入力をする際に、
【入力のルール】
というものが明確に出来ていないケースが目立ちます。

例えば、住所を入力する際でも、番地が
2丁目14番地4号
と用紙に記載されている場合、そのまま
「2丁目14番地4号」と入力するのか
「2丁目14番地4号」と数字だけ半角にして入力するのか
「2-14-4」とハイフンつなぎで入力するのか
というものを1つとっても、ルールを決めておかないと、
データを入力する人によってバラバラになってしまい、
後で同じ人がどれくらいいるかという調査して整理をしようにも
このような入力の揺らぎがあると機械的に同一と判断できなくなってしまいます。

こういった状況を防ぐために、顧客データの登録の際には、
その項目ごとに入力のルール(仕様)をしっかり決めておく必要があります。
例)
・数字は全角か半角か
・住所は都道府県から入力するのか
・郵便番号は3桁4桁のハイフンつなぎで入力するのか
・お名前の名字と名前の間にスペースで入力するのか
など・・・。

これから顧客データをお作りになる際は上記のような項目毎の仕様を統一しておくことで、
重複の調査やデータの整理を容易に管理できるようになるだけでなく、
データの検索をしてお客様の情報を呼び出す上でも大事な要素となります。

既に顧客データはあるが、上記のような入力のルールを設けずに、
データ化をしてしまった、あるいはルールは設けていたが、
うまく入力作業が行えていないなどの場合は、
弊社のデータクリーニングサービスをオススメ致します。
まずお客様のデータ活用の内容をお伺いし、
どのような形であれば今後のデータ活用に向いているかを洗い出し、
そちらに合わせてデータの統一作業を行わせて頂きます。
その際、住所不備データについても可能な限り修正を行い、
住所が不正なデータ(番地が入力されていないなど)はしるしを付けて報告することも可能ですし、
データのクリーニングが終了したあとで、重複者がいたら削除するなども可能です。

また、一度クリーニングしたデータに対し、
自社で継続して綺麗なデータを登録するのが難しいという場合は、
弊社にクリーニングデータをお預け頂き、新規の登録については資料をお送り頂ければ、
毎月新規の登録データが入力された状態で納品させて頂くといった事も可能です。

データのクリーニングについては元データの状況によってお値段等が変わってまいりますので、
まずはお気軽にお問い合わせ下さいませ。

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