- ご利用事例
国や自治体が各指標の統計をまとめた資料などは、非常に貴重なものが多く、
多くの研究機関様や大学様などで研究用の資料として活用されている事例が多いようですが、
古い年代の資料については、その資料の解像度が悪く
記載の数値や文字をデータとして採用する事が困難な状況が多く見られます。
例えば以下のような、
ある年の都道府県(地域)ごとの出生数の数を表した表でも、
判読することが非常に困難なものがあります。
まず、左の地域を表す文言についても、
文字が潰れていて読み取りづらいものが多くあります。
近年では読み取り機械を利用してデータ化する事例も増えてきましたが、
これだけ解像度が悪いと機械では読み取れない事例が多く発生します。
数値についても、かすれなどがあり「0」と「8」と「3」など
判断がつかないものもあります。
こういったデータについても、シ・ブリュでは綺麗なデータにする事が可能です。
↓データ化の例
判読が困難な数値についても今回の資料のように「総数」「男」「女」などの指標の場合、
「総数」=「男」+「女」となるはずなので、そこから計算して特定しての作業も可能です。
また、意外にも知られていない事例として、
国や自治体が公開している資料でも記載の誤りが多くある
というものがございます。
例えば、
男:20 女:15
という記載がある場合、総数は35となるのが通常かと思いますが、
総数:45と記載されているなど、合計値で検証しても合わない事例があります。
このような情報は、総数、男、女などの各指標に誤りがあると思われますので、
この資料を採用するのには検証する必要が生じます。
シ・ブリュではこのような、資料に誤りがあると思われる記載を発見した場合、
別途報告資料にその内容をまとめて報告させていただきます。
また、シ・ブリュでデータ入力を代行させていただくにあたっては、
・都道府県以外の地域は不要(例の場合、樺太などは除く)
・青森”縣”や東京”府”など旧表記のものは現代表記(例:青森県、東京都)に修正してデータ化してほしい
など、表の全てをデータ入力するのではなく、一部を抜粋してデータ化する、
または仕様に合わせて一部のデータを変更して入力する事も可能です。
このような数値表以外にも、判読が難しい古い文書などのデータ入力も承っておりますので、
「こんな書類をこのようにデータ化できないものだろうか」
などお困りの事がございましたらお気軽にお問合せくださいませ。




